役目を終えた特殊印刷紙を、次世代の想像力に活かしていく
弊社では販促POPの制作・印刷・掲示をしていく過程で、防炎紙など特殊印刷紙のロスや廃紙が発生しています。
大きいサイズや質感がめずらしい紙もあり、ただ廃棄するだけではなく再利用する方法はないかと試行錯誤した結果、2024年10月より洲本市立 堺保育園・南あわじ市内の保育所にご協力いただき、排紙を「お絵かき用紙」として提供させていただく取り組みをはじめました。
弊社では洲本市立 堺保育園・南あわじ市内の保育所に、比較的綺麗な状態の使用済み特殊印刷のみを厳選して提供しています。1枚の大きい紙にみんなでお絵かきしたり、工作などに使うことで、園児たちが楽しみながら創造性を高めていくことに微力ながら貢献できればと考えています。持続可能な地域社会の形成にも貢献できるよう、今後も希望があれば提供を継続していきます。