道の駅うずしおにIoTスマートゴミ箱「SmaGo」を設置しました!

管理コストを削減し、都市環境を快適に保つことができるゴミ箱「SmaGo」を設置!

道の駅うずしおでは、2025年11月14日(金)より、2F灯台ひろばにIoTスマートゴミ箱「SmaGo」を2台設置いたしました。スマートゴミ箱とは、IoT(モノのインターネット)技術を活用して、ごみの回収を効率化する次世代型のゴミ箱です。

IoTスマートゴミ箱「SmaGo」とは?
年々深刻化する、海洋プラスチックゴミ問題。2050年には魚よりゴミの量が多くなるとさえ言われています。そして驚くことに、海洋ゴミのおよそ8割※が街から流れ着いたゴミである、というデータがあります。これ以上、海を人間のゴミ箱にしない。街から海をきれいにしていく。そのために生まれた、新しいゴミ箱。それがSmaGOです。
https://smago.jp/

IoTスマートゴミ箱「SmaGo」は、蓄積されたごみを自動で圧縮でき、ごみ収集作業の効率化を実現できます。そのためごみ収集車の燃料使用量を低減し、移動により発生するCO2排出量を削減できるのが特徴。またごみの蓄積状況をリアルタイムで確認できるため、回収頻度の低減およびコスト削減にも繋がります。稼働には、上部の太陽光パネルと内部にある蓄電池を使って電力を供給する仕組みとなっているため、化石燃料由来の電気は使用しません。

株式会社うずのくに南あわじでは、次世代の観光施設として環境・美観保全に貢献し、「持続可能な観光地域づくり」に引き続き取り組んでまいります。

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