不要になったダンボールを緩衝材にして配送業務で再利用
弊社では2024年6月より、使用済みダンボールを梱包用緩衝材に作りかえて配送業務の緩衝材として使うリサイクルを始めました。
ダンボールはリサイクル率が高く、環境面ですぐれた資材です。日々の業務で不要となったダンボールをダンボールシュレッダーで網目上に裁断し、緩衝材として再利用することで、コスト削減だけでなく環境にやさしい事業活動を行えるのではと考えています。
ダンボール緩衝材は、十分な厚みと高い伸縮性があり、柔軟性と衝撃吸収性を確保できます。また複雑な形状の商品、割れやすい商品、重たい商品などでも安全に梱包してお客様へ配送することが可能です。
弊社では、これからは従来の緩衝材からダンボール緩衝材へ切り替えていくことで、プラスチックの使用量を削減し、持続可能な社会への取組みに寄与していきます。
