冬の淡路島新たまねぎ。まもなく登場いたします!
こんにちは!
ここでしか買えないオリジナル商品なら淡路島№1の品ぞろえ。道の駅うずしおショップうずのくにスタッフの久保田です。
冬に出荷される淡路島新たまねぎがあるのをご存知でしょうか?
その名も!
てっちゃんの冬の淡路島新たまねぎ シャルム
です。
シャルムとは、、、
淡路島では、新たまねぎは春に収穫されるのが通常なのですが、
近年「セット栽培」と呼ばれる栽培方法で育てられ、冬に収穫できる新たまねぎ(葉付きたまねぎ)です。
セット栽培とは・・・
新たまねぎの収穫時期である春に種を蒔き、玉の大きさが1cm程度になったら一度たまねぎを掘り起こします 。
そして、根と葉を切り落としてから冷暗所で保存します。そして、8月末に再び田んぼへ定植します。
そうすることにより、「疑似越冬※」で育てる栽培方法です。
このたまねぎの特徴は、葉っぱも美味しく食べられることです。玉の部分は新たまねぎと同様にサラダで、葉 っぱの部分はお鍋の具材としてお使いいただくと美味しく召し上がることができます。
ただ、収穫時期が通常のたまねぎ苗の定植時期と重なるため生産者も少なく、市場にはあまり出回りません。地 元の産直やスーパーなどで販売されるのがほとんどです。
※疑似越冬とは・・・冷暗所で球を保存することにより、たまねぎに「冬が来た」、夏の終わりの暑い時期に再 び田んぼへ植えることによって「暖かい春がやってきた」と錯覚させることにより、たまねぎの成長を促進する 栽培方法です。
という栽培方法なのですが、てっちゃんから「少しずつ大きくなってきたので一度見においでー」との連絡をいただき、早速取材に行ってまいりました!
春の最盛期 とまではいきませんが、緑一面のたまねぎ畑です。
早速、てっちゃんに大きいものを収穫していただきます。
まだまだ小さいたまねぎが多いのですが、中には2Lサイズの大玉があるくらい順調に育っています とのことです。
このまま順調に育ちますと、11月中旬ごろには店頭でご用意できる予定です!
※収穫量の都合上、店頭販売のみのとさせていただいております。
生のサラダでも辛みが少なくみずみずしくジューシー。火を通すとトロっとした甘みが口の中で広がります。
葉っぱまで食べられるてっちゃんの葉付き新たまねぎシャルム。
是非お試しくださいませ(^_-)-☆
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