コンセプト
2台でひとつのキッチンカー
株式会社うずのくに南あわじが、発信しているイベント「おっタマげ!淡路島」の第8玉目の企画「淡路島オニオンキッチンカー」が2021 年4月18日(日) よりスタート!
「みんなで251( にこいち)」がメインテーマの、2台が揃って1 つのキッチンカー。名前は「TAMAO」と「NEGIKO」。
くすっと笑えて愛着のわくフォルムのキッチンカーです。
合言葉はみんなで251(にこいち)
淡路島にはたくさんの島食材があり、それを生産する人や加工する作り手の仲間もたくさんいます。
そこでこのキッチンカーを通して、私達(うずのくに)がそのたくさんの仲間たちと251(にこいち)となり、この島の魅力( 食材や生産者や作り手) を一人でも多くの人に知って頂きたくこのキッチンカーが誕生しました。
コロナの影響で大変な状況ですが、1 人ではなく、みんなで協力(251) し前を向いて頑張ろう!!
淡路島白いカレーうどん
淡路島牛乳、淡路島たまねぎ、深い甘みとコクのある特製ホワイトソースを使用した特別なカレーうどんです。鳴門海峡にかかる雲海とうずしおをイメージしました!
※冬季限定(〜3月頃まで)
【価格】800円(税込)
「淡路島白いカレーうどん」は、甘くてみずみずしい淡路島産たまねぎ、自然でコクのある甘さの淡路島牛乳、全国ご当地バーガーGPで2位を受賞したバーガーにも使われている秘伝のソースなどを使用した特別なカレーうどんです。
雲海をイメージした美しい見た目以上のボリューム、特製ホワイトソースのコク深い濃厚さ、もちもちでコシのある麺が最大の魅力です。2023年11月11日・12日に京都府京丹後市で行われた「道-1グランプリ2023 復活祭」にも出場した「淡路島白いカレーうどん」を、淡路島の「国生み神話」になぞらえた食べ方でお楽しみください。
淡路島フルーツ恋物語〜ジェラート編〜
淡路島産フルーツ(いちご、文旦、レモン、ブルーベリー)と淡路島牛乳を使った4種類のジェラート。
淡路島の豊かな土地・気候に恵まれた果物と、牛乳本来のコクと旨みが特徴的な淡路島牛乳との相性は抜群です。
※出店日によってラインナップは変わります。
【価格】500円(税込)
4種のジェラートの中から2種類えらんでください。同じのをふたつ選んでもOK!
淡路島で循環型酪農にとりくむ牧場の濃厚でコクのあるミルクを使ったジェラート。
濃厚さで人気の淡路島馬回(うままわり)地区産ブルーベリーを使ったミルクジェラート。
淡路島産のいちごを使った濃厚でありながらやさしい甘さがおいしいソルベ。
淡路島産の熟成された「木なりみかん」を使った爽やかアールグレイみかんソルベ。
淡路島フルーツ恋物語〜かき氷編〜
淡路島産フルーツで作ったオリジナルシロップのかき氷。
同じ果物でも生産者さんごとに作り分けているので違いを楽しんでみて!
※出店日によってラインナップは変わります。
※かき氷は期間限定(8月〜9月中旬)
【価格】600円(税込)
南あわじ市広田で減農薬・有機肥料を使って栽培された粂川さんのスイカと淡路市・里農園さんのキュウイのコラボが実現!酸味と甘味のバランスが絶妙なかき氷です。
早生みかんをこれでもかというほど樹木で、じっくりと完熟した淡路市・里農園の完熟みかん。ギュッと凝縮された濃い甘みが口いっぱいに広がるかき氷です。
成相ダムからのきれいな水や、冬の気温が平地よりも低いことなど、ブルーベリーの栽培に適している「馬回(うままわり)」の濃厚なブルーベリーを使用したかき氷。
地植えとプランターそれぞれの農法の良さを活かした栽培をされている小林さんの『あきひめ』と、『おいC ベリー』をMIX した、深みのある甘さが印象的ないちごかき氷。
淡路島フルーツ恋物語〜ドリンク編〜
淡路島産フルーツを使ったオリジナルドリンク。
※出店日によってラインナップは変わります。
【価格】
・フルーツドリンク…600円(税込)
・コーヒー…500円
柑橘類の栽培に適した淡路市にある平岡さんの文旦。有名な土佐文旦は12 月くらいに収穫し春まで貯蔵しますが、淡路市の文旦は3 月に収穫。直前まで木になっているからこそのフレッシュな味が
魅力です。
柑橘類の栽培に適した南あわじ市灘(なだ)で、殺虫剤や長期保管のための腐敗防止農薬を使わずに手間暇かけて育てられた甘夏。果汁がぎゅっと詰まって酸味と甘味のバランスが絶妙です。
幅広い品種のいちごを育てており、「そらとぶイチゴ」で有名なグリナリウムを運営している淡路の島菜園さんのスペシャルいちごMIX !
南あわじ市広田にあるカフェ「ふくカフェ」さんにキッチンカー用に焙煎してもらったコーヒー。
香り高く、マイルドでどなたでも飲みやすいようになっています。
淡路島たまねぎラーメン
淡路島のブランドたまねぎ「蜜玉」を使用した、体にほっと染みわたる素朴な甘さが魅力のラーメンです。
※ラーメンは期間限定(〜5月まで)
600円(税込)
淡路島たまねぎラーメンには、淡路島のたまねぎ農家『2525ファーム』の迫田さんが手間隙かけて育てた、淡路島のブランドたまねぎ『蜜玉(みつたま)』を使用しています。
迫田さんは「日本一おいしいたまねぎを育てる農家」を目指し日々研究を重ねている、たまねぎ愛!な農家さんです。
肥料は化学肥料を使わず有機肥料のみ。コストも手間もかなりかかる有機肥料ですが、それこそが蜜玉のおいしさの秘訣とのこと。栄養たっぷりの土壌を作ることで根が発達し、糖度の高いたまねぎが出来あがるのです。
また、成長の過程でも、液体肥料を撒くことで根と葉の両方から養分をたっぷり吸収させ、旨み・甘みをアップさせています。
おいしいたまねぎを育てることに妥協しない、迫田さんのたまねぎ愛がたっぷり詰まった「蜜玉」は、肉厚でとっても甘く、全国から問い合わせの絶えない大人気の淡路島たまねぎなのです!
淡路島うにラーメン
淡路島の「絶品うに」をベースにした、濃厚な特製うにスープに、風味豊かな島の海苔とワサビを添えた至極のラーメンです。
※ラーメンは期間限定(〜5月まで)
1,000円(税込)
素もぐり漁により漁獲される『淡路島の絶品生うに』ですが、淡路島の中でも特に潮の流れが速く、プランクトンやミネラル豊富な南あわじの海で、その栄養豊富な海藻を餌にして育ったウニが一番旨いとされており、漁師さん達も絶賛するほどです。
『淡路島の絶品生うに』のうに板は、あえて腹側を見せて盛付されていて通称「逆さのウニ」と呼ばれてます。保存のためのミョウバン水を使わないで塩水で洗うだけ。腹側の身は、崩れやすく鮮度がよくないと出来ない盛り方です。ミョウバン水を使わないので都会で食べるのと違って苦味を少しも感じません。全て手作業でするので間違いない品質です。
【お問合せ先】
0799-52-2888(うずの丘 大鳴門橋記念館)